安定していて良さそうな大学職員だけど、やめとけの声が多いのは何故??
大学職員、安定していて良さそう…と思いきや、「やめとけ」と言われることもあるのは何故?
一体なぜなのか、 詳しく見ていきましょう。
なぜ「やめた方がいい」と言われるのか、給与面・仕事内容・キャリアパスの項目でまとめました。
京都大学で正規職員の大量採用してるから年収見てみたんだが、5度見くらいした。なんやこれ地獄か? pic.twitter.com/n6NT5ttVCX
— 初台さん@大学財務ウォッチャー (@daigakuzaimu) April 28, 2024
うちの大学職員の給料ではうちの大学に通わせることができない。 https://t.co/jssGsnt31z
— けんきう☆カゲキ団 (@junt_g2643) November 10, 2024
事務もだけど教員もどれだけ会議や雑務に協力しても何もしてない教員と同じ給料なの絶対おかしいと思う。
有能な教員だけ異常に仕事が多い。— 20代私立大学事務職員 (@Zakujiro) November 8, 2024
年功序列型の組織であることが多く、昇進のスピードが遅いです。
また、キャリアパスが限られており、専門性を深めるための研修や、異動の機会が少ない場合があります。
新天地で二ヶ月経ち、前職との違いに戸惑いながらもなんとか生きています。同じ大学職員とはいえ、部署も法人も異なれば何もかもが違います。
以前よりも年収は下がりましたが、取り組み内容への関心は高くなったので、転職してよかったなと思います。— 大学職員の戯言 (@yd_exh) June 1, 2024
【ゆるふわ学院大学で大学職員してるFラン大学卒男】転職入社5年くらいで年収630万円の男性から給与明細を買い取らせて頂きました。一般企業と比べたら正直ぬるま湯の世界。一般企業で疲弊してる人は大学職員おすすめ。逆に一般企業でバリバリ働いてる人は絶対に合わないからやめとけとのことです。 pic.twitter.com/hrce9JzZuZ
— 給与明細買取屋さん (@kyuyokaitori) May 14, 2024
大学職員には、メリットだけでなくデメリットも存在します。
大学職員を目指す場合は、よく理解した上で慎重に検討することをおすすめします。
自分に合った仕事かどうか、よく考えてみましょう。